努力が実を結ぶ
久しぶりのブログとなってしまいました。
5月16日、滋賀県の空手道大会、組手の部、小学4年男子で、長男が準優勝しました。
そして同じ道場から仲間が6人参加して、なんと4人優勝、2人準優勝。全員が決勝進出という快挙!
いやいや、本当に素晴らしい。
表彰式にて。
長男、小1の冬から始めた空手。2年半の稽古でついに結果を残しました。もうめちゃめちゃ嬉しい限りです。
この歳になると、努力すれば報われるなんて事は必ずしも無いって思ってます。
それでも、子どもには努力すれば報われる、と教えているわけですよ。何かしらの成果を上げる為には、必ず努力は必要ですから。それはこの先の人生ずっと。
毎週5日、稽古に行ってるし、このゴールデンウィークなんて11日連続で稽古したし、5月は一緒に早朝からお朔参りまでしました。本当に頑張ってるのを目の当たりにしたから、何とか結果を出して欲しかったし、努力は報われる事を経験して欲しかったんです。
そして、いつも稽古をしてくれる先生はもちろん、周りのみんな、毎週1回出稽古参加のため遠方まで送迎する母親にも感謝の気持ちを持つことを伝えました。
準優勝なのでまだゴールではないかもしれませんが、それでも立派。
この結果を受けて、今後もますます稽古に精進して、更なる結果を出して欲しいと思います。
とりあえず、お疲れ様。